お詫び - NAPIO 2009/09/04(Fri) 20:11:27 No.68
├ ご無沙汰しております。 - ぽるけった 2009/09/07(Mon) 07:03:26 No.69
├ Re: お詫び - NAPIO 2009/09/07(Mon) 22:42:43 No.70
├ ごめんなさい - エンドマン 2009/09/14(Mon) 13:45:23 No.71
├ Re: お詫び - NAPIO 2009/09/15(Tue) 23:23:46 No.72
├ Re: お詫び - エンドマン 2009/09/16(Wed) 17:47:31 No.73
├ Re: お詫び - ぽるけった 2009/09/17(Thu) 08:50:14 No.74
├ Re: お詫び - Paul.Jr 2009/09/24(Thu) 19:57:37 No.75
├ Re: お詫び - Paul.Jr 2009/09/24(Thu) 20:21:29 No.76
├ kitikinさんへ - NAPIO 2009/12/03(Thu) 19:28:21 No.78
├ Re: お詫び - kitikin 2009/12/20(Sun) 14:09:45 No.79
└ レジン系シーラーについて - NAPIO 2009/12/22(Tue) 11:31:12 No.80
先日から当ホームページと契約しているCGIサーバーのeBrain21が接続不能になっております。
それに伴い当ホームページのコンテンツ(ゲーム、掲示板、チャット)が機能していませんでした。
そのため、レンタルサーバーを別の会社に代えることとなりましたが、旧サーバー(Brain21)に
残っているデーターを取り出すことができないため、2009年以降のログが消えてしまっています。
誠に申し訳ありません。
*闇の掲示板に参加されている方々へ
ブックマーク(お気に入り)されているアドレスの「http://ebrain21.com/~napio/」の
部分を「http://napio.sakura.ne.jp/」に置き換えていただければ掲示板の閲覧が可能です。NAPIO先生
大変ご無沙汰でございます。
以前は大変おせわになりました。ありがとうございます。
最近はアピカルシートは0.5mmでなく1mmアンダー設定が多くなってきたようですが私はちょっとそれでやるとNTコンデンサーで入りにくいようなので根尖ギリギリでやっております。
そういえばオピアンキャリアスムーサーキットというのをご存知でしょうか?
大津先生のご子息が開発されたようなのですが、
なかなか情報がありません。お久しぶりです、こんにちは。
>最近はアピカルシートは0.5mmでなく1mmアンダー設定が多くなってきたようですが
根充後に多少なりとも起こるであろう根尖の吸収を危惧してアピカルシートの位置を
根尖より少し離して設定したほうがいいという話なら以前に聞いたことがあります。
>そういえばオピアンキャリアスムーサーキットというのをご存知でしょうか?
いえ、私も知りませんでした。
といいますか、十数年間スタディーグループ等に縁がないもので、
そういう情報には疎いんです、私(^^;
エンドマンさんかPaul.Jrさんならそのあたり詳しいかと思います。
ここを閲覧してくれていればいいのですが・・こんにちは.ご無沙汰しております.
いろいろ調べてみましたが,オピアンキャリアスムーサーの
形しか,わかりません.(^_^;)
雑誌に,たまに1日コースの案内が出ています.
上顎大臼歯の頬側根の根充が楽になるそうです.
コースの定員が3名となっていますから,マンツーマンで教えてもらえそうですが...
もう少し情報を出してもらえるといいのですが...(^_^;)こんばんは。お答えいただきありがとうございます。
どんな形なんでしょう? 知りたいです(^^)どうも.こんにちは.
クインテッセンスの9月号に載っています.
何かのグラフトシリンジ(ボーングラフトの)の形に似てるような??
どうやって使うのかは,わかりません.(^_^;研修会のリンクをのせてもよろしいでしょうか。
http://www.j-pentron.com/seminar/opian-sem-01.pdf
ここに形状がみれますが、細かい手技は研修会にいかないと
ですね。
いまは時間があわないですがそのうち行ってみたいと思います。
先生方、ありがとうございました。大変ご無沙汰致しました。
遅くなりましたが、今から1年ちょっと前にオピアンキャリアスムーサーを
見た事があります。
大津晴弘先生の3男の隆弘先生が作ったもので、ファイバーポスト形成用バーだと思いますが、上部から中央部根管を形成します。スムーサーといわれる、ステンレス製の筒状の部分にオピアンガッターを入れ、ストッピングキャリアーのように後方から押し出すものです。たぶん、熱軟化はあまり出来ないと思います。
そのステンレスの筒の径が、根充後に使うファイバーポストと同じ径になっていて、一気にコア充填までを行おうと意図した者だと思います。(隆弘先生から詳しく聞いた訳ではないのですが、)送信した後から、ぽるけったさんのリンクを見たのですが、
どうやら、市販のガッタパーチャポイントに変更して、根管形成量を減らし、長いポイント先端を軟化できる様にしたようです。貴重な情報をいただきありがたいのですが、
一部個人情報、ならびに風説の流布にかかるような内容が
ありましたので削除させていただきました。
申し訳ありません。不適切な書き込みをして申し訳ございません。
レジン系シーラーを用いたモノブロック構造が最近のトピックになっていますが、NAPIOさんは、どういうお考えか?教えてください。サイブロンエンドも昨年リアルシーラー1というサーマフィル方式でエピファニーをコーティングしたものを発売していますが、どのように考えていますか?
私は、根尖部以外は出来るだけ接着性のレジンコア材で、きちんと接着できることが破折予防や破折歯の治療にも使えると考えています。
しかし、根尖部は完全乾燥することは不可能でありレジン系シーラーを根尖部に使うことは反対の考えを持っています。こんにちは。
まず最初に、私はリアルシーラー1について詳しい情報は持ち合わせていませんし、
理工にもあまり強くないので、申し訳ないのですが明確な意見は述べられません。
ファイバーポストを含むレジン系コアについてはおっしゃるとおり
メタルコアと比較して歯根破折のリスクは多少なりとも低くなるのではないかと思いますが、
過度の期待はしていません。
接着性のレジン系シーラーについてですが、根管内に水分が残っていれば
接着性が著しく減少するだろうとの意見には、そのとおりだろうと思います。
しかし根管内水分残留は他のシーラー(酸化亜鉛ユージノール系、水酸化カルシウム系)
においても硬化の阻害、溶解性を増すといったようなリスク因子となるわけですから、
そのあたりを考えるとどちらの選択が良いのかは難しい判断だと思います。
あと、レジン系シーラーについて別の観点から少し。
仮に根尖部の水分を十分除去できたとしても、根尖部1/3の象牙質は象牙細管が小さく、
その密度もあまり高くないので、根管上部と比べて同部の十分なレジンタグ形成は
あまり期待できないのではないかと思います。
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