よろしくおねがいします。 - たもつ 2010/01/14(Thu) 22:40:21 No.81
├ Re: よろしくおねがいします。 - NAPIO 2010/01/15(Fri) 13:33:10 No.82
├ もう一つ質問なのですが - たもつ 2010/01/15(Fri) 21:03:45 No.83
├ Re: よろしくおねがいします。 - NAPIO 2010/01/16(Sat) 08:27:02 No.84
└ Re: - たもつ 2010/01/18(Mon) 21:11:09 No.86
いつも勉強させていただいております。
抜髄後、2回目以降の処置について伺いたいのですが、
私の場合、1回目はよほど太い根管か単根管でない限り20番とか25番までの拡大しかできないことが多く残髄していることが多いため、2回目、場合によっては3回目も局麻を少しして拡大するようにしております。
そうしないと残髄していてファイルを入れるたびに痛がられてしまうのがお互いストレスになり、時間もかかってしまうからです。
事前にその旨を患者さんに説明してから局麻するようにしております。
今のところそれによる痛みなどのトラブルはないのですが、このようなやり方は歯内療法学的にはあまりよくないのでしょうか?こんにちは。
学術的に厳密に言えば根管内の起炎物質は1回で
取り終えるのがベストでしょうが、臨床的には
その方法で良いのではないかと想います。
局麻に関しても生活、失活根管とも局所麻酔を施してから
治療を行うのは欧米では一般的な方法だと想います。ディスカッションの中の項目の湾曲根管2や3の症例の根充のレントゲンを拝見させていただいたのですが、根尖は比較的細いように思いますが、あれは根尖は何番まで拡大されているのでしょうか?
是非参考にさせてくださいPresentationsにおける湾曲根管2の2番目のケースでの
近心根管は#25、遠心根管は#35。
湾曲根管3の1番目のケースでのMBは#35、
DBは#50、Pが#40です。ありがとうございます。
大事なのはフレア形成ですね。
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